『最強のコピーライティングバイブル』4/15(金)新発売

【NEW‼︎】分厚い名著3部作を1冊に凝縮し、国内24業種100事例で解説!
拙著最新刊『最強のコピーライティングバイブル』
(ダイヤモンド社)がいよいよ新発売!
1時間で読める本にするため、3年を要しました(写真後ろの分厚いのを1冊に)。
ビジネスパーソンの文章力強化のためのコピーライティング、
マーケティング指南書です。
戦略立案、コピー、SNS、企画書作りに役立つはず。
神田昌典氏曰く、
「これは、今後100年、歴史に刻まれる名著だ」
ありがたいお言葉です。
中は、こんな秘密の答えが満載!
 ・ソニー損保が13年連続売上No.1の秘密
 ・福山雅治『龍馬伝』を超える大河ドラマが出てこない理由
 ・なぜ、街中でアウディをよく見かけるのか?
ダイヤモンド・オンラインで50回連載も同時開催!
是非、ご一読してみてください! 

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この国のプロフェッショナル、会うことのない命の恩人

「命の恩人」とまではいかないかもしれないが、

それに近い存在、とてもお世話になった人は

誰しも思い当たるだろう。

そして、そうゆう方々には当然顔を合わせていることだろう。

だが、命の恩人とも呼べるような人で、一度もあったことがない、

これからも会うことがない人っているのだろうか?

私はいた。というか、いる。

実は、いま現在、4月発売の最新拙著の最終工程にいる。

その原稿は編集者と何度も見直し、潰し込んでいよいよ

最終原稿のチェックという時に、出版社がプロの

校正マン(文字をチェックする人)の点検を入れてくれた。

この道一流の編集者と著者の私が何度も見た原稿。

すでに細かな間違いや不足を点検した精度の高い原稿。

つまり、もう赤字が入らないであろう、

もう読者に届けてもいい原稿をその校正マンに確認いただいた。

さて、追加の赤字は入っただろうか?

これが、出るわ出るわの赤字。つまり修正しなければならない言い回し、

根拠などを字面以上に調べに調べて赤字を入れてくれた。

正直、命拾いに近い箇所まで見つけてくれた。

感謝するとともに、その仕事の精度の高さに驚いた。

その方は、老年の男性と想像していたが、

なんと育児中の女性であった。

これから会うこともない、世間では知られていない方かも

しれないが、この国のどこかで人知れずプロの仕事をしてくれて、

私の仕事を助けてくれていたのだ。

私の仕事の「命」を助けてくれた、その方のためにも

もうすぐ完成する書籍をベストセラー、ロングセラーに

していかなければならない。

 

震災時、なぜ東京にいたのか?

2016年3月11日。

あの東日本大震災からちょうど5年が経った。
罹災された方々、関係者には忘れえぬ日だ。

1995年1月17日の阪神淡路大震災。
2011年3月11日の東日本大震災。

2つの大震災を横目に見ていた
自分にとって、忘れていた共通点があった。

両日ともに、リアルタイムで生きていたが、
被災することはなかった。
遠く離れた東京にいたからだ。

しかし、両大震災ともに忘れていた共通点を
思い出した。
両日ともに、東京にいながら、あと
6時間で現地に行く予定となっていた。

1995年1月17日は、当時勤めていた会社を
休んで、大阪に行く予定であった。
当日に、大阪の病院に入院していた
母が手術するため、看病に行く予定だったからだ。
しかし、早朝、父の電話でたたき起こされ、
すぐ後に西側への交通網が遮断されたことから
現地に行くことができなかった。

2011年3月11日は、スキーに行くため、
準備をしているところだった。
しかし、スキーに行くため、クルマに
詰め込んだスキーは倉庫に戻すことになった。
行き先予定であった福島で大震災が発生したからだ。

2つの大震災ともに、現地へ行く予定であり、
到着予定時刻の6時間前に震災が発生して、
出発中止となっている。

つまり、6時間早めに到着してれば現地で被災していた。
現地へ赴く出発間際に被災を免れている。

これは、偶然なのだろうか?

自分が、生かされてる意味、
震災時に現地訪問を予定していた意味、
それは何なのであろうか。

日本史に残る大震災の両日に、
現地に呼ばれながら、東京に留まれた
のはなぜか

いまだ、答えは見えていない。
ただ、忘れかけていく記憶の中で、
1月17日、3月11日が来る度に
自分に問い掛けていかなければならない。

自己啓発書が苦手な理由

アウトプット(講演・執筆)が仕事なので、

当然、インプット(情報の仕入れ)が欠かせません。

そうすると月間20〜30冊、年間300冊くらいの

書を購入して、読みます。

内訳は、ビジネス書6割、学術論文2割、その他1割です。

その他1割の中には、小説やビジネス書ではない類の書籍が

入ります。

たとえば、先週だと自己啓発書を読みました

『嫌われる勇気』『自分の小さな「箱」から脱出する方法』

がそれです。

が、お風呂に入る40分で1冊読むビジネス書のペースで読めないんんです。

読んでると、つっかえっちゃって、他のことを考えている。

私の脳が論理的なビジネス書を読むことになれきってしまっているため、

概念的に、自分に問いかけるような自己啓発書の書き方は

どうにもリズムがなじまないのです。

もう少し、努力改善しようと思いますが、苦手分野の図書って

あるんだな〜と驚いてます(笑)

「安かろう、悪かろう」をつかまないためには?

先日のスキーバスツアーは、痛ましい出来事でした。

私も貧乏学生だった数十年前には良く使ったものです。

ちょうど事故のあった斑尾高原行きバスも利用した経験があるので

なおさら他人事とは思えませんでした。

(被害者、ご遺族にはご冥福をお祈りします)

名称未設定

さて、ちょっとマーケティング的に整理してみたいと思います。

価格×品質でいうと4つの区分に分かれます。

我々消費者つぃては、常に「B:安かろう良かろう」を

探します。ユニクロなんかがそうですね。

ただ、実際「A:高かろう良かろう」「D:安かろう悪かろう」

多く分布されるでしょう。

つまり、一般的には品質は価格に比例します。

ところが、Bを探すあまり、Dに手を出してしまうことが

あります。

理由としては、外見からはBとDの見分けがつかないからです。

今回のツアーは、激安バスツアーとのことでしたが、

「D:安かろう悪かろう」に属していました。

見た目で分かる生鮮食品、味で分かる飲食店などは

一目瞭然としても、今回のバスツアーは見分けがつきません。

しかし、ずさんな管理、運転手の健康管理未徹底、運転手が大型バス運転経験がない、

基準値を下回る費用で請負っていた、など「安かろう、悪かろう」のしわ寄せが、

不幸を招いたとしかいいようがありません。

でも、バスツアーの原価構造なんて知る人の方が少ないし、

外見から見分けがつきにくいのです。選んじゃいますよ。

 

ではどうやって「D:安かろう悪かろう」をつかまないように

するか?各商材の原価構造を知る、比較するなども手ですが

私は、「A:高かろう良かろう」を極力選ぶようにする

しかないと思います。

つまり、ここぞという時、命を預ける時は、

Aを選ぶ。Aを選ぶ時にお金を惜しまないように

する。LCCは乗らない。知らない土地では、

ガイドを雇うなどです。

当社が行う仕事は、価格を自分たちで決定できます。

ご提供する研修費用も激安会社と比較すると高いかも

しれませんが、そこまでの準備、カスタマイズ、アフターフォロー、

等トータルで考えると、高かろう悪かろうにならないのです。

究極は、Bのエリアにあるようなお仕事を提供したいと思います。

「えっ、ここまで高品質の仕事が、この価格でいいの!?」

と言ってもらえるように。

質問力

 

今週は、日本を代表する経営者の日本電産永守社長の

講演に行ってきました。あんまり講演しない方です。

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さすがに迫力ありましたね。

最後には30分近く使っていただき、質疑応答がありました。

ほとんどの方の質問に意気軒昂に答えていました。

しかし、私が投げかけた質問には、

「う〜ん、それは難しい問題ですね〜。と少し

勢いがない答えになりました。

ここで質問力に関する2つのアドバイスをしたいと思います

1つは、「質問ありますか?」と聞かれたら

必ず質問をすることです。

簡単ですが、実はこれ、ほとんどの人ができてません。

質問することで、アピールになったり、本質を理解できるので

必ずしましょう。

 

2つめは、相手をハッと考えさせる質問を投げかけることです。

質問は自分のためでもありますが、相手のためでもあります。

言い換えれば、相手が答えにくいような質問はいい質問かも

しれません。

 

永守社長には、永守さんが回答するのに得意とするような

質問が投げかけられました。

「なぜ、緑のネクタイをしているのか」

「将来、経営者になるには何をすべきか」

それはそれでいいのですが、そんなのネットで調べれば分かります。

ぜひ、その場でしか聞けないことをしましょう。

私は、2つの質問を用意してました。実際には1つめだけ質問しましたが。

Q1:10兆円企業を目指し、中国・韓国に負けない企業にするには、

社員による情報漏えいなどのディフェンス策が必要だが、どうするつもりか

Q2:ソフトバンク孫社長に請われて、社外取締役をやっているが、

孫社長に教えたこと、逆に孫社長から教わったことを1つづつ

教えて下さい

1番目の質問は、攻めの経営をしている永守さんにとって

弱点となる防御策です。答えに窮しながらも私が株主であったら、

10兆円を目指すのであれば、聞きますよ。

少し曖昧なお答えだったので、しっかりした番頭が

社内統制を効かせてくれれば大丈夫と思います。

まあ、どちらもネットには出てない答えですよね。

こうゆう質問を瞬間的に考えるトレーニングを

日頃行う必要があります。

「レンガとモルタル」の様なビジネス用語

「レンガとモルタル」って何のことかしってますか?1024px-Ziegelmauer

最近、CRMの論文を書くために英文ジャーナルを読んでいると

“Brick and mortar(レンガとモルタル)”って言葉が

出てきます。これ、「店舗販売を行う会社」って意味なんです。

オンライン会社と対比して使われます。

つまり、ネット通販会社などの無店舗会社に対して、

(レンガとモルタルで作ってる訳ではないけど)

実態がある店舗を持っているという意味です。

こうゆうのは受験英語では出てこないですもんね〜。

勉強になりました。

隠語とべきものではありませんが、日本語でも似たようなものがあります。

「アゴ・アシ・マクラ」なんて代表例でしょう。

セレブや著名先生を呼ぶ時、

「アゴ・アシ・マクラはどうする?」なんて

使われたりします。

意味は、アゴ=食事、アシ=交通費、マクラー宿泊費になるので、

上記の会話は、「ゲストへの食事代、交通費、宿泊費はこっちで持つの?」

という意味です。

これもビジネス経験がないと学べないですよね。

費用対効果で測れない食事のチカラ

CRMやダイレクトマーケティングは、あらゆる活動が数値指標化されて、

諸活動の費用対効果(ROI)やパフォーマンスが可視化されている。

しかしながら、見えない、指標化できないことで、疎かにしては

いけないことがある。

「食事」である。

ビジネスを円滑にするのに「食事」は度々活用される。

そこでの出費や労力に対する成果などは、数値化できないが、

絶対に疎かにできない。

私も札幌、福岡に出張の度に関係者と食事を共にする。

というかほとんどご馳走してもらうのだが、これが

楽しみでしょうがない。地のものを地のビジネス関係者と

共にすることで、大きな感謝がやる気になって、仕事に反映される。

そんな経験は誰しもあるだろうが、先日の日韓首脳会談はどうだろう?

先ごろ、ようやく隣国である韓国との日韓首脳会談が実現した。

会談の成果はさておき、朴大統領は、安倍総理との夕食はもちろん

昼食さえも用意しなかった。

(結局、安倍さんは昼食に日本人関係者と焼き肉を食べたらしい)

韓国料理はとても美味しいし、何しろ日本人の口にも合う。

韓国人も食事をふるまうことが好きだ。

私個人が韓国の親しきビジネス関係者を訪ね、

共に食事をできず帰国しなければならなければ

とても寂しい。逆に、韓国の友人が私を訪ねに来たら

絶対にタダでは帰させない。

こうゆう小さな積み重ねが大きなビジネス契機になることがある。

費用対効果には出てこない、小さな努力であろう。

 

 

世間から見えない美しい汗

世間がハロウィーンに浮かれている間、夜を徹して働いていた人たちがいる。

私は、起業する前にある2つの企業グループに在籍していた。その1つ、

2004年まで在籍していた外資系のシティグループ・リテール事業

(シティバンク・シティカード)が

2015年11月1日、日本資本財閥に統合された。

渋谷のスクランブル交差点では、ハロウィーンの狂乱に

浮かれている中、システム統合にあたったスタッフは

11月1日の統合に身を削っていたことだろう。

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アメリカ資本の強烈さを知っている身としては

感慨深いものがある。

それよりも想いを馳せるのが、統合という変化に携わった

スタッフの努力である。

システム変更、リブランディングは顧客に一切の迷惑を

かけないのが100点である。1点の瑕疵も許されないのだ。

ブランド移行、統合移行により表面上何もアクシデントが

でないために全ての努力を結集する。

得点して褒められるポイントゲッターではなく、0点に抑えることで

初めて評価されるゴールキーパーのような厳しい立ち位置。

そんな環境でかつての旧友達が寝食を犠牲にして働いて、

この日の統合を迎えたことだと思う。

彼らは社内から慰労されることはあっても世間から褒められることはない。

ましてやFacebookで自己アピールに腐心する起業家の

ギラギラさ、派手さはない。

しかしながら、世間からは見えないその汗は疑いの余地なく美しい。

昨年、もう一つの出身企業グループが世を騒がせた時に、

やはり別の旧友達が火消しに走っていた。

とてつもないプレッシャーを抱えながら、山場を乗り越える

彼らもまた世間から一切の評価はもらえなくとも、

特段輝いていたのを私は知っている。

サラリーを貰うビジネスマンの多くは、昔の

プロジェクトXにあったように「地上の星」である。

目立たず、顧客のために一際輝いている。