数日前からテキサスはヒューストンに来ています。
ヒューストンといえば、NASA(アメリカ高級宇宙局)。
教育プログラムも充実しています。
いや〜、そのスケール感に圧倒されます。
横に寝てるロケットを見ましたが、全長は150メートルくらいでしょうか
これに人が乗って、飛んでたわけですからね。
科学の力は凄いです。
引き続き、見聞を広げてきます
本日、渋谷東急ハンズでノートイベントの
トークライブをしてきました。
コラボパートナーは、大ベストセラー著者の
高橋政史先生。
初めてお会いしましたが、とても紳士で、
ノートや文具に愛情ある素晴らしい方でした。
東急ハンズも活気があり、機会があれば、
またやってみたいです。
6月13日(土)に渋谷の東急ハンズで
トークイベントを行います。
東急ハンズイベントはこちら
ベストセラーとなった
「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」
の著者、高橋政史先生とご一緒させていただきます。
高橋先生の著書、もちろん拝読済ですが、
お会いするのは初めてなので、楽しみです。
先日発売した拙著にはA3ノートにこだわらず、
様々な思考法を紹介しました。
とはいえ、A3ノートがタイトルということもあり、
オキナ社とビジネスパーソン向けに特化した
ノートも開発し、現在品切れが続くほど売れています!
(感謝!)
オキナ社のノートはA4版もずーーーと愛用していました。
ちょっと高いので、一時期100円ショップにも浮気しましたが、
やはり品質は別物でしたね。
書きやすさもそうですが、糊付けもしっかりしてるので、
100円ショップノートのように糊が崩れ、パラパラしません。
これ、すごく大事なんです。
だって、もしあなたがコンサルタントに相談しようと思った時、
もしくは営業マンを呼んだ時に、バラバラ崩れたノート
を持ってる人には信頼置きませんよね。
オキナ社の開発者数人と話しましたが、さすがグッドデザイン賞を
受賞されてるだけあって、プライドを持って、開発していました。
このコラボノート、中身も通常版とは違う特別デザインです。
これがですね、とても使いやすい!
タイトル欄、線を引くコト、全てにおいて
使いやすい!
是非、お試しになってみてください。
日本各地の研修受講生に向けて、パワフルな講義を行うには、
講師にもいい環境を用意する必要があります。
地方講義の場合は、プロとして前泊が必須。
早朝出発間に合う場合も、何があるか分かりませんからね。
その際に重要なのはホテルです。
シングルルームのビジネスホテルには宿泊しません。
かならずツインルームのなるべく大きいは部屋を予約し、
翌日講義への集中力を高めたり、仕事ができる環境を用意します。
度々、そんなホテルをご紹介していきます。
先日の札幌講演では、ノボテル札幌を利用しました。
札幌出身でお世話になっている大学教授から教えてもらいました。
中島公園を見下ろす立地ながら、穴場です。
超低価格だったので、スイートルームに泊まりました。
リビング、大きめの寝室、そして20人ぐらいは入れる
和室もあり、広さは100平米に迫る広さ!
小さいサウナルームもあったので、
10回以上出入りして、汗を流しました。
1人では広すぎましたが、快適。研修会場の札幌駅までは
シャトルバスがあり、至便です。
ですが、ビジネス利用の際は、コンセントが遠かったり、
ズボンプレッサーが用意されていなかったり、
そこら辺はビジネスマンには少し不便でした。
また、ご紹介していきます。
企業研修には対象者別に大きく2種類あります。
該当部署全員を対象にする「全員研修」と
何かしらの基準で一部の対象者に絞る「選抜研修」です。
後者の「選抜研修」には、運営事務局側も講師側にもノウハウが
必要になります。
それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。
《メリット》
受講者が選抜されているのでレベルが高く、講義自体が濃密になる
《デメリット》
選定基準の設定が難しく、人員を選定し切れない
企業側としては、なるべく多くの人材の育成レベルを引き上げたいのが
本音でしょう。しかしながら、現実には、研修で引き上がる対象者は
ごくわずかです。
費用対効果的に考えれば、人員を絞り込み、一部の投資人財だけを
対象にした「選抜研修」が「理」にかなっています。
しかしながら、親心として、なるべく多くの人員に研修受講してもらい
スキルアップをかなえたい「情」の側面もまたあります。
「理」を取るか、「情」を取るか、
中々悩ましい問題です。
当社は、研修当日の運営だけでなく、こうした人財育成計画の
コンサルティングから開始し、研修当日にこぎつけます。
長い時には、研修当日まで半年近くかけて準備を行います。