トークライブ@渋谷 東急ハンズ

 

本日、渋谷東急ハンズでノートイベントの

トークライブをしてきました。

コラボパートナーは、大ベストセラー著者の

高橋政史先生。

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

初めてお会いしましたが、とても紳士で、

ノートや文具に愛情ある素晴らしい方でした。

東急ハンズも活気があり、機会があれば、

またやってみたいです。

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6月13日、東急ハンズのトークイベント

6月13日(土)に渋谷の東急ハンズで

トークイベントを行います。

東急ハンズイベントはこちら

ベストセラーとなった

「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」

の著者、高橋政史先生とご一緒させていただきます。

高橋先生の著書、もちろん拝読済ですが、

お会いするのは初めてなので、楽しみです。

 

 

グッドデザイン賞受賞のオキナ社とのコラボA3ノート

 

先日発売した拙著にはA3ノートにこだわらず、

様々な思考法を紹介しました。

とはいえ、A3ノートがタイトルということもあり、

オキナ社とビジネスパーソン向けに特化した

ノートも開発し、現在品切れが続くほど売れています!

(感謝!)

オキナ社とのコラボノートは、こちら

オキナ社のノートはA4版もずーーーと愛用していました。

ちょっと高いので、一時期100円ショップにも浮気しましたが、

やはり品質は別物でしたね。

書きやすさもそうですが、糊付けもしっかりしてるので、

100円ショップノートのように糊が崩れ、パラパラしません。

これ、すごく大事なんです。

だって、もしあなたがコンサルタントに相談しようと思った時、

もしくは営業マンを呼んだ時に、バラバラ崩れたノート

を持ってる人には信頼置きませんよね。

オキナ社の開発者数人と話しましたが、さすがグッドデザイン賞を

受賞されてるだけあって、プライドを持って、開発していました。

このコラボノート、中身も通常版とは違う特別デザインです。

これがですね、とても使いやすい!

タイトル欄、線を引くコト、全てにおいて

使いやすい!

是非、お試しになってみてください。

コラボノートはこちら。

大阪出張@セントレジスホテル大阪

今週は、3泊4日間でセントレジスホテル大阪でした。

ここは、ラグジュアリーホテルで、リッツ・カールトンと

同格の新鋭ホテルです。

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私はSPGゴールド会員ということもあり、

お風呂から窓が見える部屋にアップグレードして

いただきました。

 

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素晴らしいのが、バトラーサービス。

スーツのプレス、靴磨き、朝のコーヒーなど

全て丁寧にサービス提供してくれます。

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あとは、ベッドが適度な堅さで

短時間で深い眠りにつくことができました。

今回の大阪研修は、色々エネルギーを使う講義で、

疲れたんですが、このホテルに随分助けられました。

札幌出張@ノボテル札幌

日本各地の研修受講生に向けて、パワフルな講義を行うには、

講師にもいい環境を用意する必要があります。

地方講義の場合は、プロとして前泊が必須。

早朝出発間に合う場合も、何があるか分かりませんからね。

その際に重要なのはホテルです。

シングルルームのビジネスホテルには宿泊しません。

かならずツインルームのなるべく大きいは部屋を予約し、

翌日講義への集中力を高めたり、仕事ができる環境を用意します。

度々、そんなホテルをご紹介していきます。

先日の札幌講演では、ノボテル札幌を利用しました。

札幌出身でお世話になっている大学教授から教えてもらいました。

中島公園を見下ろす立地ながら、穴場です。

超低価格だったので、スイートルームに泊まりました。

リビング、大きめの寝室、そして20人ぐらいは入れる

和室もあり、広さは100平米に迫る広さ!

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小さいサウナルームもあったので、

10回以上出入りして、汗を流しました。

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1人では広すぎましたが、快適。研修会場の札幌駅までは

シャトルバスがあり、至便です。

ですが、ビジネス利用の際は、コンセントが遠かったり、

ズボンプレッサーが用意されていなかったり、

そこら辺はビジネスマンには少し不便でした。

また、ご紹介していきます。

選抜研修の「理」と「情」

企業研修には対象者別に大きく2種類あります。

該当部署全員を対象にする「全員研修」と

何かしらの基準で一部の対象者に絞る「選抜研修」です。

後者の「選抜研修」には、運営事務局側も講師側にもノウハウが

必要になります。

それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。

《メリット》

受講者が選抜されているのでレベルが高く、講義自体が濃密になる

《デメリット》

選定基準の設定が難しく、人員を選定し切れない

企業側としては、なるべく多くの人材の育成レベルを引き上げたいのが

本音でしょう。しかしながら、現実には、研修で引き上がる対象者は

ごくわずかです。

費用対効果的に考えれば、人員を絞り込み、一部の投資人財だけを

対象にした「選抜研修」が「理」にかなっています。

しかしながら、親心として、なるべく多くの人員に研修受講してもらい

スキルアップをかなえたい「情」の側面もまたあります。

「理」を取るか、「情」を取るか、

中々悩ましい問題です。

当社は、研修当日の運営だけでなく、こうした人財育成計画の

コンサルティングから開始し、研修当日にこぎつけます。

長い時には、研修当日まで半年近くかけて準備を行います。

ディベート研修とゲーム理論

最新のハーバード・ビジネス・レビュー(2015年6月号)において、

気鋭の経営学者入山章栄准教授(早稲田ビジネススクール)

がこんなことを言ってます。

「この世の大部分は、ゲーム理論で説明できる」

ゲーム理論とは、簡単に言うと相手の行動を予測しながら合理的な意思決定をする

分析手法です。

つまり「自分」の戦略は、「相手」の動き次第で決まるという考え方です。

これ、主語の「自分」を「自社」、「相手」を「競合他社」に当てはめてみることも

可能であり、ゲーム理論は説明適用範囲が広いことから、

この世の大部分は、ゲーム理論で説明できると言ってるのです。

当社では、ディベートを通じて戦略意思決定を磨く研修を

行いますが、その最初にゲーム理論の考え方を教えます。

「経営学としてのゲーム理論」を教えるのではなく、

「ビジネス実務にゲーム理論をどう当てはめるのか」が目的です。

アイスブレイクとして用いるのは、「囚人のジレンマ」。

この演習で、ゲーム理論の下地を有しているか、

常日頃、競争戦略を頭に置いているかどうかが、見極められます。

自分の戦略を作る前に、まず相手の出方によって、

どうゆう状況、いくつのシナリオが描けるかを事前分析できるかが、

鍵となります。

 

身体で覚える3大思考術

選抜ビジネスパーソンを対象にした「ハンドレッド研修@札幌」が終了。

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その前日には、WEBマーケッター育成研修もあり、3日間連続の札幌講座でした。

どの研修の1回目にも普遍的な仕事術である3大思考を取り入れています。

すなわち、「拡大思考」、「分割思考」、「俯瞰思考」です。

拙著「一流の人はなぜA3ノートを使うのか」にその要旨を書いており、

事前精読して講座に臨んでもらっていますが、読むのとやるのとでは大違い。

やはり、「思考」も「身体」で覚えなければならんのです。

しかし、そうすることで一生の財産となるビジネススキルが身に付きます

ハンドレッド研修

ハンドレッド。日本語では百(ひゃく)、100です。
この名称を冠した「6ヶ月間ハンドレッド研修」がスタートします。
何がハンドレッドなのか?

それは参加者が100人だからです。
ある優良企業の選抜幹部を100名選出し、
6ヶ月かけて企業が望むレベルまで引き上げるプログラム。

準備に5ヶ月。実施に6ヶ月。
つまり、1年間をかけて仕込んで、実現する
プログラムです。会場は、札幌、東京、福岡。
毎回の宿題を課される参加者も大変ですが、
彼らを率いる私も相当前から体力つくりに励みました。

体力自慢の私でさえ、覚悟してかからないと
成立しない研修だからです。

気力体力十分。秋風が吹く10月には
参加者のレベルがどこまで引き上がっているか、
それが楽しみでしょうがないです。