最近、CRMの論文を書くために英文ジャーナルを読んでいると
“Brick and mortar(レンガとモルタル)”って言葉が
出てきます。これ、「店舗販売を行う会社」って意味なんです。
オンライン会社と対比して使われます。
つまり、ネット通販会社などの無店舗会社に対して、
(レンガとモルタルで作ってる訳ではないけど)
実態がある店舗を持っているという意味です。
こうゆうのは受験英語では出てこないですもんね〜。
勉強になりました。
隠語とべきものではありませんが、日本語でも似たようなものがあります。
「アゴ・アシ・マクラ」なんて代表例でしょう。
セレブや著名先生を呼ぶ時、
「アゴ・アシ・マクラはどうする?」なんて
使われたりします。
意味は、アゴ=食事、アシ=交通費、マクラー宿泊費になるので、
上記の会話は、「ゲストへの食事代、交通費、宿泊費はこっちで持つの?」
という意味です。
これもビジネス経験がないと学べないですよね。